先日、オットとケンカをした。
早速実家へ帰らせていただきます。と、捨て台詞を吐いてプチ家出を敢行。
普通に実家へ帰るだけでは気持ちがスッキリしないので、川辺へ滝を見に行きました。
川辺へ続くトンネルを過ぎ、道の駅を過ぎ、びゅんびゅん走っていると
左側(鹿児島市内からやってきた場合)に「八瀬尾大権現」という看板が立っています。
細い山道を更に進み、小さい看板のある三叉路を看板に沿って右にまがり
古い橋を渡り、ぽつぽつと民家のある場所を過ぎると鬱蒼とした山に入っていきます。
以前行ったことがあるけれど、ひとりで行くのは初めて。
山の中にあるので、変な人がいたらどうしよう・・・と不安になり始めた頃に、
道沿いにどーんと滝が現れました。

私はここの滝が大好きです。
市内からすごく近い場所にあるのに、秘境のようなこの雰囲気。
滝のちょっと先に車が停められる駐車場があります。
駐車場には先客の車が1台。
今までこの場所で会ったのは、旅の途中の老夫婦や男の人ばかりでしたが、先客はおひとりさまの女性のようです。
ヨカッタ。安心です。

八瀬尾大権現というのは、八瀬尾の滝の横にある神社のこと。
先客の女性がお参りをしているあいだ、滝の写真を撮ったりマイナスイオンを浴びたりしました。
時折、滝からぶわぁぁと気持ちいい風が吹いてきます。
あー。来てよかったと思う瞬間です。
以前はいなかったと思うのですが・・・鯉が放流されていました。
前はこんなに水が貯まっていなかったので、水辺まで降りて水しぶきを浴びられたのに
今回は降りられそうな砂地はほぼ消えていたので降りることができませんでした。残念。
そんなことをしていたら、また車がやってきました。こんなに人がいるのもめずらしいかな。
降りてきたのはまたおひとりさまの女性の方。
・・・なんだろう?最近ここは女性限定パワースポットになったのだろうか。
こんなに山奥にひとりで来るなんて、怖くないのかな?
(あ。わたしもおひとりさまだった・・・)
先客の女性の方が帰られたので、入れ替わりで神社へ。
八瀬尾大権現は無人のお社です。岩場に作られた神社は普通の神社と違って不思議な雰囲気。
観音様や不動明王の像なども置かれています。
大好きな滝を見ることができて、プンプンしていた気持ちがすっきりしたことのお礼を言って帰りました。
主婦も気持ちの切り替えが大事ですなぁ。
帰りに道の駅で寄せ豆腐とふわふわのシフォンケーキを買って実家に帰りました。
次にプチ家出をするときはどこへ行こうかナ。

