あんこは通り抜けられる隙間。 不憫だ。

猫飼いなのに・・・

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妊娠してからというもの、いろいろな検査を受けました。
ウチの母は適当な人なので
「アナタ、風疹してないんじゃないっけ?」
「してないと思うな~。」
などと言っておりました。

本人は子供の頃から
「麻疹だけしていない」
と聞いていたし(母は自分で言ってて忘れている模様)
なんとなく幼稚園の頃に感染したのを覚えていたので
大丈夫なんですが・・・

義母に確認すると夫はしていないらしいので
即、夫には風疹のワクチンを打ってもらいました。

妊娠すると、何かと大変なのですね。

マメには通り抜けられない隙間。

マメには通り抜けられない隙間。

もうひとつ、気になっていた事といえば
「トキソプラズマ症」というのがあります。

通常なら感染しても大して問題ないのですが
妊婦がトキソプラズマに感染すると
胎児に影響が出る場合があるので、要注意なのです。

だいたいの動物に寄生する虫なんですけど
終宿主はネコ。

なので、猫を飼っている女性が妊娠すると
「猫を捨てなさい!」とか、言われたりするのですが
私はもう3歳の頃から猫が家にいたし
最近飼い始めた訳ではないので余裕で
抗体があるはず!と思っておりました。

しかし・・・

調べてみてビックリ。
抗体・・・無いじゃないか・・・。

病院で先生に血液検査の結果を説明されたとき
「えぇぇ!トキソに抗体無いんですか!?」
と言って先生に
「・・・無くても問題ないよー。」
と言われてしまいました。

あんなに猫と密着して生活しているのに抗体が無い。
なんだか猫飼い失格と言われた気分・・・。

今まで余裕で猫のお世話をしていたけれど
今までどおりで大丈夫なんだろうか?
先生に聞いてみると

「猫から感染する場合はトイレ掃除のときだから
掃除したら手洗いをきちんとすれば大丈夫だよ。」

だそうです。
後で自分でも調べてみたところ
トキソ感染経路は3つ。
「食肉」「ネコ」「胎盤」。

ネコ→人間への感染の流れはこちら↓。
———————————-
ネコが感染。
 ↓
体の中でオーシストというのが形成される。
 ↓
ウンチと共に排出。
 ↓
ウンチの中で成熟される。
 ↓
口に入ると感染。
———————————-

となるらしい。
しかも、感染した猫がオーシストを排出するのは
初感染の際の数週間だけ。
ウンチと共にオーシストが排出されたとしても
成熟されるまでは感染しない。

たとえば、もしあんこやマメちゃんがトキソを持っていても
ウチに来てからもうずいぶん経ってるのでオーシストは排出していない。
万が一、脱走した経歴を持つマメちゃんがトキソをどこかで
もらってきていても、ウチはトイレ掃除は朝晩&気付いたときするので
ウンチは12時間以内には処理されていて、成熟されるハズがない。
だいたい、「糞便に由来する経口感染」ってことは
ウンチを口に放り込むくらいのことだ。それってありえない。
ウンチを素手で触って、その後すぐにオヤツをつまむとか?

トキソの終宿主がネコというだけで、世の中では
トキソ=猫憎し なのが不思議なくらいですね。

しかも、調べてみるとトキソ感染で一番多いのは
「豚肉の加熱不足」らしい。
生肉を切ったまな板、包丁などから感染したり、生肉食べたりね。
猫に気をつけるより、そっちのが生活に密着してて気をつけるべきだわ。
あとは、野良猫さんを触るとか、ガーデニングが趣味とか
そういうのも気をつけてください。
(野良猫さんのウンチ→土の中にオーシストという場合もある)

猫を飼っていても、知らなかったことがたくさんあるんだなぁ・・・と
妊娠してみて改めて思いました。
猫飼いがこの程度の知識なら、猫にまったくかかわりがない人が
誤解しても仕方ないのかもしれませんが、知らないがゆえに
猫を手放す人もいそう。

ぜひ猫飼いの人はきちんとした知識を仕入れて
「子供ができたなら猫は手放さなくっちゃ!」という人に
教えてあげて欲しいです。

猫はトキソ以外にもアレルギーの心配もあるけれど
掃除をマメにするお家であれば、通常のご家庭よりも
毎日気をつけて掃除しているぶん綺麗なことも多いし
何より、あの愛くるしさで心から癒される効果を考えると
私としては手放すなんて考えられないです。

あんこは通り抜けられる隙間。 不憫だ。

あんこは通り抜けられる隙間(マメはあんこの2倍の体格)。あーけーてー。

夫とケンカしたって、猫さんを見ると癒されるんだゼ!

トキソプラズマ予防について。
wikipediaより抜粋。

1.調理の前後にはよく手を洗う
2.園芸や猫の世話をする時にはゴム手袋などを着用する
3.生食や無滅菌の牛乳を避け、加熱、燻製、塩蔵がしっかりされた食品をとる
4.24時間以上冷凍した食品を使う
5.野菜や果物は酢水で洗ってから食べる
6.猫はできるだけ部屋飼いにし、生肉を与えたり狩りをさせたりしない
7.肉類は十分に加熱し食べる
8.妊婦は生肉を取り扱わない

猫飼いのトキソプラズマ予防。
ki-ko考え。

1.トイレ掃除はマメにする。
2.トイレ掃除後は手を洗う。
3.完全室内飼いで猫を飼う。
4.猫に生肉を与えない(狩ってきた獲物含む)。
5.ほかの猫と触れ合わせない。

投稿者: ki-ko

ねこすき。白系。肉キュウはピンク。

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