庭にうんちをするうんち猫のせいで、一瞬猫嫌いになりかけた夫。
今まで猫を飼ったこともなかったので、家にマメが来た日も
「ど・ど・ど・どう接したらいいの?」
と、キャリーの隙間からふたり見つめあうばかりの関係でした。

しかし飼いはじめてみると
ウニャーン!ゴロゴロと寄ってくるさまを見て
「マメはほんとにかわいいねぇ・・・(でれでれ)」
ベッドに入ると必ずわたしと夫のあいだ(絶対に隅には寝ない)に入ってくるさまを見て
「猫って・・・みんなこんな感じなの?癒されるねぇ(でれでれ)」
家に帰ってくると玄関にちょこんと座ってお出迎えし
オットが着替えるあいだずーっと家をついてまわるさまを見て
「そんなにオットのことがスキなのか~!(でれでれ)」
と、なでくりまわしております。
ふふふ。オットよ。骨抜きにされてしまったね。
たぶんそのうちこうなることはわかっていたけれど
ここまで来るまで妻に洗脳されていたのは気付いておるまい。
疲れた夫に
「今日もマメちゃんが日中、オットのこと探してオットの部屋ウロウロしてたよ~」
(ほんとうはオットの部屋が家中でいちばん暖かいのを知っているだけ)
「まぁ!マメちゃん!オットを出迎えて感心だねぇ!」
(玄関は外からだんご虫がたまーに入ってくるからウロウロしていることが多い)
「ほんとうにマメちゃんはオットの膝のほうが好きなんだねぇ」
(私はごはん時は立ったり座ったりが激しくてすぐ下ろされるためオットの膝のほうが落ち着く)
「マメちゃん、オットの後をついてまわってかわいいねぇ。大好きなんだねぇ」
(ごはんの支度中の私は遊んでくれないことを知っている)
などと言い続けておりました。
しめしめ。
オットの抱っこは嫌がるけれどわたしの抱っこは大好きとか
寝ているときも私の顔だけぺろぺろ舐めてくるとか
寝ているあいだにオットは一晩3回くらいマメに蹴られているとか
そういうことは秘密なのです。
仕事に疲れたオットにはマメという癒しが必要なのです。
さぁ。マメに思う存分癒されるといいよ!!
うんちねこといえば・・・
マメにうつつを抜かし、オットとわたしが畑の草取りを怠ったことで、ウチの畑は
「ねこの喜ぶふかふか綺麗に整備されたトイレ(畑)」→「雑草はこびるただの畑(土カタイ)」へと成り下がり
あんなに神経質になっていたうんちねこはウチにうんちをしなくなりました。
めでたしめでたし。

